2年と3ヶ月前に買った Zenfone Max M1 Pro が、ここ2ヶ月の間に、スリープ状態やシャットダウン状態でも、バッテリーが1日持たなくなったり、と思ったら、ついに、電源が入らなくなってしまいました。
(バッテリー自体は2018年のものだったので、まあ、そんなものなのかもしれません)

Android 9 だし、Wi-Fiが2.4GHzしか使えないので、新しいスマホを買おうとも思ったのだけれど、動き自体は問題ないし、家の中でしか使わないし...ということで、バッテリーを交換することにしました。

買ったのは以下です。

交換作業は、1時間半かかりました。
以下のYoutube動画が役に立ちしました。

添付されていたもののうち、使用したツールは以下です。

・青いプラスチックの棒 これで裏ぶたを剥がします。結構、勇気が必要ですが、バキバキいってだいじょうぶです。
・十字ドライバー 上部のカバーを外すのに使います。
・ピンセット
  指紋センサーのQRコード部分がシールになっているのでそれをはがす
  バッテリーの両面テープ剥がし
・両面テープ それぞれ、半分の長さに切って2か所で使用

zenfone_max_m1_battery3.png

作業のポイントです。

SIMトレイを抜き出します。そのままで作業すると引っ掛かります。
・裏のカバーを付属の青い棒で外します。カバー部分と本体に配線はないので思いっきりいって大丈夫です。
指紋センサーの黄色いケープルのL字のところが本体部分にくっついていたら、ピンセットで、そーっとはがします。
・上部のカバーのビスを9ヶ所はずします。1つに「シール」と印刷された紙がはってあるので、それを取ってからビスを外します。
・カバーを右側からそーっとはぐって、バッテリーの接点部分のケーブルをはずします。
・バッテリーをはがすのですが、ポイントが2つ。
  バッテリーの下方部に、両面テープの端がでていたら、それをなるべく多く引き出しておきます
  バッテリーの両サイドに、金属の立ちあがりがありますので、私は右側の立ち上がりの部分を支点にして、ピンセットのピン先をバッテリーの下に潜り込ませてテコの原理ではがしました。そんなに力をいれなくてもあっさりはがれました。
・バッテリを取り付けるための、植木鉢用のネームプレートみたいな薄いシートがありますが、これは両面テープで、はしの黒い方を次回ひっぱり出せるようにはみ出させるのと、長さは半分でも十分なので切って使う点に注意しましょう。

zenfone_max_m1_battery2.png

うらぶたを外す時の力加減がわからず、そこで時間を食いました。

zenfone_max_m1_battery.png

一応、電源も入り、立ち上がったし、指紋認証もきいて、ただいま充電中です。
→その後。充電も問題なし。5000mA以上の充電ができました。充電ケーブルを外して、バッテリーの消費を確認していますが、問題ないです。
バッテリーが長持ちするようになって快適です。

でも、けっこう作業が大変なのと、最悪、壊してしまうことを考えたら、修理代1万円くらいなら、業者さんにお願いするのもいいかも。

ぐっどらっこ。

Emotetなどで、オフィスファイル(EXCEL,WORD,POWERPOINTなど)のマクロによる感染が多発しているので、マイクロソフトさんは、ついに、インターネット上からダウンロードしたマウロ付きのオフィスファイルを開こうとすると、以下のようなメッセージを表示させて、マクロを開けないようにしました。
2022年4月以降にリリースされたMicrosft Officeのアップデートを適用すると有効になってしまいます。

vba-security-risk-banner_1.png

とはいえ、インターネット上からダウンロードするファイル(ウェブサイトからのダウンロードやメール添付)の中には、安全が保証されたファイルもあるわけで、それらのマクロが動かないと困る場合もあります。

マイクロソフトのサイトに詳しく書かれていますが、
気の短い人は以下を読んでください。

そんなファイルを開き、マクロを有効にする方法は2つあります。

1つ目。
名前を付けて保存したファイルを右クリックし、
[プロパティ] →[全般] タブの [ブロック解除] チェックボックスをオンにします。

vba-security-risk-banner_2.png

この方法の場合、名前を付けて保存するたびにこの操作を行う必要があるので、例えば、銀行や経理の関係のサイトで、毎日処理するような場合は面倒でやってられません。(メール添付は都度行ってください)

そんな方には2つ目。
まず、サイトのURLをコピーします。
コントロールパネルの「インターネットオプション」の「セキュリティ」タブに移動し、「信頼済みサイト」を選んで、「このWebサイトをゾーンに追加します」のボックスにコピーしたURLを貼り付けて「追加」をクリックします。
改めてファイルをダウンロードして開くと、もう、セキュリティリスクメッセージは表示されないはずです。
表示されている「マクロを有効にする」ボタンをクリックしてください。

vba-security-risk-banner_3.png

こんな、ステキな機能を搭載してくれて、あ、ありがとう、マイクロソフトさん。

ぐっどらっこ。

2022年8月29日から、Windows11の Dell Inspiron 3593 が、スリープから復帰できなくなりました。
普通なら、何かキーを押したり、電源ボタンで復帰して、ロック画面が表示されるのですが、画面が真っ暗なままです。
ファンの音は聞こえるのですが、マウスカーソルも表示されないし、どのキーを押しても無反応です。

しょうがないので、電源ボタンの10秒ほど長押しで強制終了させて、パソコンを起動します。
Windows Updateとか、ドライバーとか、BIOS(0.1.23.0にした。問題発生時は 0.1.21.0だった)など、一通り、最新版へのアップデートを行いましたが、改善しませんでした。

「設定」→「アプリ」→「アプリと機能」を調べたら、08/29 に DELL SupportAssist 3.12.1.180 がインストールされています。

dell_pc_no_resume_from_sleep.jpg

DELL SupportAssist をアンインストールしたところ、スリープから復帰できるようになりました

今回は、DELL SupportAssist OS Recovery Plugin for DELL Update と DELL SupportAssist Remediation は残したままで改善しました。過去には、DELL SupportAssist Remediation がやらかしてくれたこともありましたが...。
なお、SupportAssist の再インストールは こちら から。

このころ同時に、スピーカーから音が出なくなり、システムトレイのスピーカーアイコンに「オーディオデバイスがインストールされていません」と表示されるようになりましたが、DELLのサイトから、「Realtekハイデフィニションオーディオ用ドライバー」をダウンロードしてインストールしたら直りました。

どうやら、この問題、Inspiron 3593だけではなく、DELLの他の機種でも発生しているようで、
デスクトップの場合は
・「モニターが映らない」
ノートの場合は、
・スリープしたノートパソコンが熱くなった
・スリープしているのにファンが回っている
・スリープさせたのに、バッテリーがなくなった
的な症状に見えます。
また、動いているとき(スリープしていないとき)にも、CPUに負荷をかけて、ファンをぶん回してくれたりします。

2022/09/11追記
9/10より、ノートPCのふたを閉じてスリープさせ、ふたを開けるスリープから復帰するはずが、復帰できなくなりました。
ファンが回ったり、起動した様子はないので、SupportAssistの件とは現象が異なるもよう。
SupportAssistはアンインストール済みで、以下で復旧できたのでメモ。
・.NET Framework 4.8のパッチが出ていたので適用したが変わらず。
・DELLからBluetoothのパッチが出ていたので適用したが変わらず。
・9/9付けでDELL Power Manager(3.11.0)がインストールされていたので、これと、Serviceをアンインストールしたが変わらず。
・電源プランをDELL→バランスに変更したが変わらず。
・DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth を実行したが変わらず。
・BIOSをDefaultに戻したが変わらず。
・sfc /scannowを実行した。→直った。
・その後、Dell Power Manager をここからインストール(3.9.0)し、電源プランをDELLに戻したが、問題発生せず。

ぐっどらっこ

自分用です。

■m.2について
【かんたん解説】M.2 SSDとは?NVMeとは?
https://www.buffalo.jp/topics/knowledge/detail/m2ssd.html

■解説ページ
DELLのページ
NVMe SSDにOSを再インストールする場合/IRSTドライバの導入手順
https://www.dell.com/community/Windows-10/NVMe-SSD%E3%81%ABOS%E3%82%92%E5%86%8D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88-IRST%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5%E6%89%8B%E9%A0%86/td-p/6215541

hpのページ
Windows 11 または Windows 10 のインストール中にドライブが見つからない (インテル 第11世代プロセッサ)
https://support.hp.com/jp-ja/document/ish_4859731-4912989-16

上記に従ってパソコンメーカーのサポートサイトからダウンロードしたほうが良いが、なかったら以下。
■ドライバーダウンロード
f6flpy-x64.zip  Intel製10世代またはそれ以前のCPU
「site:intel.co.jp f6flpy-x64.zip」でGoogle検索
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/download/15667/intel-rapid-storage-technology-intel-rst-user-interface-and-driver.html

f6vmdflpy-x64.zip  Intel製11世代またはそれ以降のCPU
「site:intel.co.jp f6vmdflpy-x64.zip」でGoogle検索
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/download/720755/intel-rapid-storage-technology-driver-installation-software-with-intel-optane-memory-11th-and-12th-gen-platforms.html

ドライバーを格納するUSBメモリは、OSのインストールメディアのルートでもいいし、別のUSBメモリでもOK。

ぐっどらっこ。

Microsoftサポートをかたる詐欺の対処方法

ホームページを閲覧していたら、突然、以下のようなメッセージが表示され、音声案内が流れてきたら、それは詐欺です。
画面に表示されている電話番号には、ぜったいに電話しないでください。

・エンジニアが電話で削除プロセスを案内できるように、すぐにご連絡ください.
・PCが無効になっています.
・お使いのPCha、トロイの木馬スパイウェアに感染していることを警告しています。
・次のデータが危険にさらられています.
・WindowsDefenderセキュリティセンター
・App:Ads.fiancetrack(2).dll Threat Detected: Trojan Spyware
・このコンピュータへのアクセスはセキュリティ上の理由でブロックされています.
・Microsoftサポートに連絡する:(050)-5050-xxxx (日本フリーダイヤル)
・「安全に実行」
・背景にBSOD表示

メッセージは、上記以外のパターンも数多くあります。

microsoft_scams_1.jpg

この状況からの対処操作ですが、パソコンに詳しくない場合は、パソコンを再起動(スタート→電源→再起動をクリック)してください。再起動後、問題の表示や音声は消えるはずです。
パソコンに詳しい方、再起動しても同じ状態になってしまう場合は、以下の操作を行ってください。

1.タスクバーを右クリックし「タスクマネージャー」を起動。

microsoft_scams_2.png

2.使用中のChrome、Edge、Firefoxなどのブラウザをクリックし、画面右下の「タスクの終了」をクリック。

microsoft_scams_3.png

3.スタートアップに登録されたアプリやURLショートカットの削除などを行います(ない場合もあります)。また、念のため、ウイルス対策ソフトでの全スキャンを行うとよいでしょう。

1のタスクバーが表示されていない場合は、キーボードでCtrlとAltとDELキーを同時に押して、表示されたメニューから「タスクマネージャー」をクリックします。
Microsoftサポートをかたる詐欺については、マイクロソフト社のウェブサイトでも解説しています。

音声案内などに惑わされず、落ち着いて対処しましょう。

ぐっどらっこ。

MacでGoogle日本語入力を使っているときに「ことえり」風のキー操作をしたい時のお話です。
たぶん、デフォではなにも設定しなくても、ことえり風の変換はできるのだと思います。
ことえり風とは、例えば、半角入力にするために Ctrl+:(ころん)を入力することのことを言っています。

私はWindows使いなので、WIndows風の変換が好みなので、過去にWindows風のキー操作になるように変更したのだと思います。
しかし、Macでファンクションキーを機能させるとき(例えば半角への変換にはF10を押す)はfnキーを一緒に押さないといけないのですが、これが意外と面倒なのです。

Macのファンクションキーは、デフォルトでは、各ファンクションキーをそのまま押した時、画面の明るさの変更や、タスクの一覧表示ができたりして、これはこれで大変便利なのですが、ファンクションキーとして機能させるためにはfnキーと一緒にファンクションキーを押す必要があります。
fnキーを押すことなくファンクションキーを機能させるような設定はできますが、それをしてしまうと、画面の明るさの調整や音量の調整を行う際にはfnを押す必要があり、とても悩ましいです。

前置きが長くなりましたが、MacでGoogle日本語入力を使っているときに「ことえり」風のキー操作をしたい時は以下の操作を行ってください。

1.画面上部のGoogle日本語入力のアイコンをクリックし、一番下の「日本語 - ....」をクリックします。

like_kotoeri_operation_google_ime_on_mac1.png

2.「入力ソース」タブをクリックし、画面右側を下方へスクロースさせ、「Windows風のキー操作」にチェックが入っていたらオフにします

like_kotoeri_operation_google_ime_on_mac2.png

これで、ctrl+: で、半角の変換ができるようになります。

ぐっどらっこ。

Macbook Air Mid 2015にChrome OS Flexをインストールして、

  • zoom(ウェブ会議クライアント)
  • Thunderbird(メールクライアント)
  • Brave(ブラウザ)

が使えるかどうか試してみました。

chrome_os_flex_zoom.png

残念ながら、現状のChrome OS Flexでは、Chrome OSのアプリとして、上記のアプリをインストールできません。
しかし、これらのアプリは、Linuxバージョンが公開されていますので、インストールして、動くかどうか試してみました。
結果として、カメラの利用はできませんでしたが、それ以外は問題なく動きました。

検証に使った Macbook Air Mid 2015 では、すでにChrome OS Flex の段階で、Google Meetなどでも「カメラが見つかりません」という状態になり、それはLinuxモードでも同じでした。カメラについては、もう少し新しいMacや、Windows機では利用できるのではないかと思います。
※USB接続のLogicool C310n HD ウェブカメラを接続したらカメラ機能を利用できました。

また、zoomについてですが、Chrome OS FlexのChromeの拡張機能として zoom はあるのですが、機能が限定されていて使い勝手が悪いのと、2022年11月には利用できなくなるらしく、純正のChrome OSにはPWAバージョンがリリースされていて、11月以降も使えるようではあるものの、Flexではどうなるのかわかりません。
というわけで、Chrome OS Flexでzoomを使うには、Linuxアプリとしてインストールするのが良いように思います。

さて、手順の説明です。
※2022年8月現在のChrome OS FlexのLinuxは Debian 11 です。

Static hostname: penguin
Icon name: computer-container
Chassis: container
Virtualization: lxc
Operating System: Debian GNU/Linux 11 (bullseye)
Kernel: Linux 5.10.120-16471-g167ad2e5dcba
Architecture: x86-64

1.以下のページを参考にLinuxモードを利用できるようにします。
なお、Chrome OS Flex上でのコピーは Command+C、コマンドラインへのテキストの貼り付けは、Ctrl+Shit+Vです。
この手順にて、Linuxモードでも日本語の入力(変換)をできるようにしてください。
※規定では、日本語入力モードへの移行は Ctrl+SPACE です。

https://catalyst-wakaba.com/linux-on-chrome-os/

2.zoomをインストールします。
詳細は ここ で確認してください。
この時点では、以下でインストールできました。

wget https://cdn.zoom.us/prod/5.11.3.3882/zoom_amd64.deb
sudo apt install ./zoom_amd64.deb

3.Thunderbirdをインストールします。

sudo apt install thunderbird

4.Braveをインストールします。
以下のページを参考に、Braveをインストールしてください。

https://brave.com/linux/

参考までに、以下に、コマンドラインを貼っておきます。

sudo apt update
sudo apt upgrade -y
sudo dpkg-reconfigure tzdata
sudo apt install task-japanese locales-all fonts-noto-cjk
sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"
source /etc/default/locale
sudo apt install fcitx-mozc
sudo vi /etc/environment.d/fcitx.conf

GTK_IM_MODULE=fcitx
QT_IM_MODULE=fcitx
XMODIFIERS=@im=fcitx

echo "/usr/bin/fcitx-autostart" >> ~/.sommelierrc
sudo init 6

wget https://cdn.zoom.us/prod/5.11.3.3882/zoom_amd64.deb
sudo apt install ./zoom_amd64.deb

sudo apt install thunderbird
wget https://cdn.zoom.us/prod/5.11.3.3882/zoom_amd64.deb
sudo apt install ./zoom_amd64.deb

sudo apt install apt-transport-https curl
sudo curl -fsSLo /usr/share/keyrings/brave-browser-archive-keyring.gpg https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com/brave-browser-archive-keyring.gpg
echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/brave-browser-archive-keyring.gpg arch=amd64] https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com/ stable main"|sudo tee /etc/apt/sources.list.d/brave-browser-release.list
sudo apt update
sudo apt install brave-browser

「いやいや、だったら、MacOS Montereyでいいんじゃねぇ?」
はい、ごもっともです。
無理に、Chrome OS Flexにする必要はないです。(笑)

ぐっどらっこ。

MS Egde canaryが起動しないとき

7月29日ころリリースの、Edge Canary build 105.0.1335.0 が起動できなくなりました。
Edge Canaryのアイコンをダブルクリックしても、何も変化が起きず、裏で起動しようとするもののクラッシュしている感じです。

その後、Canary build 105.0.1336.0 がリリースされインストールしてみたのですが、やはり起動しません。

以下の手順で起動できるようになります。

1.Egde Canaryの最新版を上書きインストール。

2.コマンドプロンプトを起動。

3.cdコマンドで、以下に移動。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge SxS\Application

4.以下のコマンドをコピペで実行。
msedge.exe --disable-features=msShorelineNotifications,msShorelineSnoozeNotifications

edge_canary_not_working.png

上記手順がうまくいけば、4を実行すると、Edge Canaryが立ち上がってきます。

ソース:Edge Canary 105.0.1335.0 is crashing.(reddit)

ぐっどらっこ。

Googleさんが、パソコンを簡単にChromebook化できる「Chrome OS Flex」を提供してくれるようになったので、さっそく試してみました。
今回、Chromebook化したのは、以前、CloudReadyでChromebookとして使っていた、

HP ProBook 4320s

という、第1世代のCore-i3 370Mを搭載した、かなり古いパソコンです。
メモリは4GB、ストレージは250GBのSSDです。
もともとはWindows7が動いていたパソコンです。

Googleでは、Chrome OS Flexが使える「認定機種」を発表していますが、今回使ったパソコンは、その認定機種ではありません。
Chrome OS Flex インストール ガイド
上記のページには「認定を受けていないデバイスでも Chrome OS Flex を使用できる場合がありますが、パフォーマンス、機能、安定性は保証されません。」と書いてありますので、だめもとで試してみました。
結果は、「だいたいOK」でした。

以下はその手順です。

1.Chromebook化するパソコンでも、それ以外のパソコンでもOKなので、そのパソコンのChromeに「Chromebook リカバリ ユーティリティ」という拡張機能をインストールして、用意した8GB以上のUSBメモリでインストーラーを作成します。
※インストーラーは、Windowsで使うならWindowsで、Macで使うならMacで作成したほうが良さそうです。Windowsで作ったインストーラーでMacにFlexをインストールすると、インストールはできたのですが、本体ストレージからの起動ができませんでした。

chrome_os_flex_01.png

「Chromebook の識別」では「リストからモデルを選択」をクリックして、
・メーカーを選択 Google Chrome OS Flex
・製品を選択 Chrome OS Flex
を選択します。

2.インストーラを作成できたら、そのUSBメモリをChromebook化するパソコンのUSBポートにさして、USBから起動します。
このパソコンの場合、Escキーを押してから、表示されたメニューで「F9 Boot Device Options」を選んで、USBメモリから起動させます。

chrome_os_flex_02.jpg

3.あとは画面の指示に従って進めるだけです。
SSDドライブだったせいか、インストールは3分ほどで終わりました。

OSが起動したら、Gmailで使っているGoogleアカウントでログインします。
ホームページ閲覧、Youtube、Meetやzoomを使ったオンラインミーティング、Google Workspaceなど、一通りの作業は問題なく行うことができ、動作もサクサクです。
Chromeに「Office」という拡張機能をインストールしておけば、Microsoftアカウントでオンライン版のWordやExceも便利に使えます。

chrome_os_flex_03.jpg

●おまけ
Linux開発環境について。

デベロッパーモードをONするために、
[Tutorial] Enable developer mode on CrOS Flex/CloudReady 96+
を参考にGRUBのコンフィグを変更し、BIOSで仮想化テクノロジーをONにしたところ、Chrome OSの「設定」→「詳細設定」に「デベロッパー」は表示されましたが、「オンにする」をクリック後、Linuxのインストールの途中で、

仮想マシンの起動中にエラーが発生しました

となり、インストールが失敗します。
ターミナルを起動しても、「penguin」リンクが表示されないので、localhostにSSHができません。
中途半端ですが、Linuxの一部はインストールできているみたいです。
croshで vmc start termina を実行すると、(termina)プロンプトが返ってきますので、そこで、Linuxの状況は確認できます。

追記:
なんとか、Linux環境をインストールできました。
以下、その時の手順です。
・中途半端にインストールされたLinux開発環境をいったん削除した後、
・改めて、Linux開発環境を「オンにする」をクリックし、
・「仮想マシンの起動中にエラーが発生しました」エラーが発生したら、画面はそのままにしておき、
・Ctrl+Alt+Tでchroshを起動して、vmc start termina を実行し、プロンプトが表示されたらそのままにしておき、
・エラー表示の画面で「再読み込み」をクリックして、待つこと3分。
正常にLinux開発環境のインストールが終わり、ターミナルに「penguin」リンクが表示されました。

chrome_os_flex_04.png

ここまで苦労して設定したLinux開発環境ですが、Chrome OS Flexのバージョンアップを行うと、ターミナルが、

Error starting penguin container: 5 (VM_START_FAILED)
Launching vmshell failed: Error starting crostini for terminal: 5 (VM_START_FAILED)

というエラーで、penguin コンテナの起動に失敗するようになります。
その場合は、Chrome から、Ctrl+Alt+T で Crosh を起動し、以下のコマンドを実行します。
vmc start termina
このコマンドが正常に受け付けられ、terminaプロンプトが表示されたら、改めてターミナルを起動してみてください。ターミナルが正常に動作するようになり、Linuxアプリも動くようになります。
なお、この操作(vmc start termina)は、Chrome OSを再起動したら、再度行う必要があります。

ぐっどらっこ。

Windows10のお話です。
PR-400KIへインターネット側からVPN接続しようとしたところ、「リモート コンピューターにより接続が途中で切断されました」というエラーになり、接続できませんでした。

vpn_l2tp_windws10_02.png

Windows10の 設定 → ネットワークとインターネット → VPNから「VPN接続を追加する」で、以下のような設定を行いました。

vpn_l2tp_windws10_01.png

以下の手順で設定を変更すると接続できるようになります。

1.コントロールパネル → ネットワークと共有センター → アダプターの設定の変更 より、エラーとなるアダプターのアイコンを右クリックして「プロパティ」を選択します。

vpn_l2tp_windws10_03.png

2.「セキュリティ」タブで、
・「次のプロトコルを許可する」をクリック
・「チャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル (CHAP)(H)」にチェックを入れる
・「Microsoft CHAP Version 2 (MS-CHAP v2)」にチェックを入れる
を行い「OK」をクリック。

vpn_l2tp_windws10_04.png

もし、接続できないようであれば、事前共有キーなどを確認してみてください。

ぐっどらっこ。