2015年2月アーカイブ

 

 

2015 FIA Formula One World Championship Race Calendar

03/15 2015 FORMULA 1 ROLEX AUSTRALIAN GRAND PRIX (Melbourne) 13 - 15 Mar
03/29 2015 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX (Kuala Lumpur) 27 - 29 Mar
04/12 2015 FORMULA 1 CHINESEGRAND PRIX (Shanghai) 10 - 12 Apr
04/19 2015 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX (Sakhir) 17 - 19 Apr
05/10 FORMULA 1 GRAN PREMIO DEESPANA PIRELLI 2015 (Catalunya) 08 - 10 May
05/24 FORMULA 1 GRAND PRIX DEMONACO 2015 (Monte Carlo) 22 - 24 May
06/07 FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2015 (Montreal) 05 - 07 Jun
06/21 FORMULA 1 GROSSER PREIS VON OSTERREICH 2015 (Spielberg) 19 - 21 Jun
07/05 2015 FORMULA 1 BRITISH GRAND PRIX (Silverstone) 03 - 05 Jul
07/19 FORMULA 1 GROSSER PREIS VON DEUTSCHLAND 2015 (TBA) 17 - 19 Jul (CANCELED)
07/26 FORMULA 1 PIRELLI MAGYAR NAGYDIJ 2015 (Budapest) 24 - 26 Jul
08/23 2015 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX (Spa-Francorchamps) 21 - 23 Aug
09/06 FORMULA 1 GRAN PREMIO D'ITALIA 2015 (Monza) 04 - 06 Sep
09/20 2015 FORMULA 1 SINGAPOREAIRLINES SINGAPOREGRAND PRIX (Singapore) 18 - 20 Sep
09/27 2015 FORMULA 1 JAPANESEGRAND PRIX (Suzuka) 25 - 27 Sep
10/11 2015 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX (Sochi) 09 - 11 Oct
10/25 2015 FORMULA 1 UNITED STATES GRAND PRIX (Austin) 23 - 25 Oct
11/01 FORMULA 1 GRAN PREMIO DEMEXICO 2015 (Mexico City) 30 Oct - 01 Nov
11/15 FORMULA 1 GRANDEPREMIO DO BRASIL 2015 (Sao Paulo) 13 - 15 Nov
11/29 2015 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX (Yas Marina) 27 - 29 Nov

2015 MotoGP Calendar

03/29 Qatar* Losail International Circuit
04/12 Americas Circuit of The Americas
04/19 Republica Argentina Termas de Rio Hondo
05/03 Spain Circuito de Jerez
05/17 France Le Mans
05/31 Italy Autodromo del Mugello
06/14 Catalunya Barcelona - Catalunya
06/27 TT-Assen** TT Circuit Assen
07/12 Germany Sachsenring
08/09 Indianapolis Indianapolis Motor Speedway
08/16 Czech Republic Automotodrom Brno
08/30 Great Britain Silverstone Circuit
09/13 San Marino e della Riviera di Rimini Misano World Circuit Marco Simoncelli
09/27 Aragon MotorLand Aragon
10/11 Japan Twin Ring Motegi
10/18 Australia Phillip Island
10/25 Malaysia Sepang International Circuit
11/08 Comunitat Valenciana Comunitat Valenciana - Ricardo Tormo

256GBもあるのに、実質200GBしか使えなかったmSATA SSD(THNSNS256GMCP)を、crucial mSATA SSD(CT512M550SSD3)に交換してみました。

msata2.jpg

裏側を全部はずして、mSATAを交換。
5個くらいのパーティションをクローンコピー。

ところが、0xC0000225で立ち上がらず。今回は「修復」では復活せず。
UEFIのブートパーティションがうまく見つけられなくなった模様で、
エラーコード0xc0000225の解決策(Windows 8/8.1)
などを参考に、起動用パーティションの設定を変更。
無事に起動するようになりましたとさ。
作業時間は、バックアップ、交換作業、リストア、起動トラブル対応で4時間。

ブートメニューが2つになったので2つ目を削除(msconfig)したり、今まで見えなかったRecoveryパーティションなどが見えるようになってしまったので見えなくなるようにする(コンパネ→管理ツール→コンピューターの管理→ディスクの管理)など調整して、作業完了。

msata1.png

ぐっどらっこ。

スマホの画面に、SMSの到着と同時にこんなメッセージが表示されました。

アダルト動画サイトの未納料金がございます
本日中にご連絡いただけませんと法的手続きをおこないます
036734xxxx
FC2料金未納センター

SMSを利用した詐欺メールです。
SMSへ返信したり、記載されている番号に電話をしては絶対にいけません。
もし連絡をしたら、その後、しつこい電話攻撃にあうかもしれないからです。

消費者センターや警察へ相談することもできますが、基本的には解決しません。
しつこい電話攻撃から逃れるために、ケータイ電話番号の変更をしなければならないケースも出てくるかもしれません。

そんなことにならないように、このようなメッセージを受け取った場合は、とにかく「無視」しましょう。そして、誤って電話や返信をしないように、そのメッセージを削除しておきましょう。

スパムメールについては、各キャリアの「迷惑メールフィルタ」でブロックされることも多く、また、使い慣れたメール操作中の受信トレイの中のメッセージなので「あー、詐欺メールだな」と比較的落ち着いて対処できるかもしれませんが、SMSを使い慣れていない人にとっては、突然現れるこのメッセージに一瞬「えっ?」と動揺する人がいるかもしれませんが、落ち着いて対処(無視&削除)しましょう。
相手は発信先の電話番号をプログラム自動生成して送ってきているだけで、「あなた」をあなたと知ってSMSを送ってきているわけではありません。

SMSの多くは海外から発信されたり、非通知で送られてくることが多いので、それらをブロックする設定も可能です。

docomoのスマホで、SMSの受信拒否設定をする方法について説明します。
なお、海外からのSMSを受ける必要がある人や、SKYPEからの非通知SMSを普段から利用している人はこの設定をおこなうとSMSが受信できなくなりますのでご注意ください。

1.dメニューから「お客様サポート」をタップします。

sms_spam_01.png

2.「サービス・メールなどの設定」をタップします。

sms_spam_02.png

3.「各種設定の一覧を見る」をタップします。

sms_spam_03.png

4.「あんしん・安全」をタップします。

sms_spam_04.png

5.「SMS拒否設定」をタップします。

sms_spam_05.png

6.ネットワーク暗証番号を入力して、「設定」をタップします。

sms_spam_06.png

7.「その他拒否」をタップして、「非通知SMS拒否」と「国際SMS拒否」にチェックを入れて「決定」をタップします。

sms_spam_07.png


以上で設定は完了です。

ガラケーで設定したい人は、ダイヤルで設定するのが便利かもしれません。
詳細は
 SMS拒否設定(docomo)
をご覧ください。

他のキャリアをご利用の方は以下をご覧ください。
●au
 SMS (Cメール) 安心ブロック機能

●ソフトバンク
 迷惑メール対策をする(SMS/MMS)

ぐっどらっこ。

IEでFlash PlayerをClick to Play

トレンドマイクロさんの記事によれば、
Flashのゼロデイ脆弱性「CVE-2015-0313」と不正プログラム「BEDEP」ファミリとの関連性

連鎖的な手法で、最後には、エンコードされた不正なファイルをダウンロードして実行させてしまう....

なんて。こわい。

もうFlash Playerは信用ならん!

ということで、今回はIEでFlash PlayerをClick to Playするお話です。
最後の方にFirefoxでのClick to Playの話もあります。

では、本題です。
IEでChromeのようにFlash PlayerをClick to Playする方法はありません。
似たようなことは、以下でできます。
あっ、Windows 8.1のIE11での話ですが、WIndows 7のIE11でも同様です。

1.「ツール」→「アドオンの管理」から、「すべてのアドオン」を選択。
ie_flash_click_to_play1.png

2.Shockwave Flash Objectをクリック後、「詳細情報」をクリック。
ie_flash_click_to_play2.png

3.「すべてのサイトの削除」をクリックし、「閉じる」をクリック。
ie_flash_click_to_play3.png

4.Flashコンテンツを含むページを表示させると、画面下部に「...Adobe Flash Playerを実行しようとしています」と表示されるので「許可」をクリック。注意点として、一度許可しまうと、そのURLのFlashは次回からは自動再生されてしまうので、んーーーーな機能ではあります。
ie_flash_click_to_play4.png


Firefox編

ちなみに、Firefoxもブラウザでのチューニングができないので、以下のようアドオンを導入するのがよろしいかと。
Flashblock

ぐっどらっこ。

と、つくづく思う今日この頃です。

先日、Adobe Flash Playerの脆弱性対策の新バージョンがリリースされたばかりですが、本日、また、Adobe Flashの新たなゼロデイ脆弱性が発見されました。
CVE-2015-0313として識別され、現時点の最新版である16.0.0.296を含むすべてのバージョンに、この脆弱性が存在します。

トレンドマイクロの
Adobe Flashの新たなゼロデイ脆弱性を確認、不正広告に利用
によれば、確認されているゼロデイ攻撃では、Windowsマシンにおいて、悪意をもって記述された不正なコードが埋め込まれたサイトにアクセスするだけで、不整広告が読み込まれてしまう感染を引き起こすとのこと。

危険なサイトにアクセスしなければ問題は発生しないわけですが、どこに危険が潜んでいるかわかりません。
修正版がリリースされるまでの間は、Flash Playerを削除しておくのがよいでしょう。
なお、ChromeやFirefoxには、クリックしてからプラグインを再生するように設定できるので、今後のことも考えて、この設定をONにしておくのもよいかもしれません。

Chromeの場合、三→設定→詳細設定を表示→コンテンツの設定→プラグイン で、「クリックして再生する」を選択。

click_to_play.png

click_to_play2.png

YoutubeもHTML5が標準になったことなので、もうFlash Playerとはおさらばしていいのかも。

ぐっどらっこ。