2012年12月アーカイブ
Toolwiz Time Freeze
システムドライブに加えられた変更を、再起動するだけで
元に戻せるようにするソフト。
↓こちらに詳しい説明があります。
Toolwiz TimeFreeze - k本的に無料ソフト・フリーソフト
http://www.gigafree.net/utility/backup/toolwiztimefreeze.html
【注意】システムドライブだけが対象です。
システムドライブの内容を仮想化し、それ以降加えられた変更を
“ 再起動するだけ ”で元に戻せるように してくれます。
指定したファイル / フォルダ を、閲覧 / 編集 / 削除 できないよう
にする機能も付いています。
XP/Vista/7に対応。
まだ使ってみたことがないですが、機会があったら試します。
ビジネスユースでは、
瞬快
http://jp.fujitsu.com/group/fwest/services/shunkai/
が有名ですね。
瞬快には復元のほか、
一斉セットアップ
一斉バージョンアップ
などのいろいろな機能があります。
もうすぐ Windows8 にも対応するようです。
無料でいろいろなものがあります。
私がよく使うのは
EaseUS Todo Backup
ですが、こちらのソフトもお勧めです。
Macrium Reflect Free Edition
Macrium Reflect Free Edition - k本的に無料ソフト・フリーソフト
http://www.gigafree.net/utility/backup/macriumreflectfreeedition.html
に詳しい説明があります。
■概要■
指定したディスク or パーティション を、丸ごと完全に
バックアップしてくれるソフト。
指定したディスク / パーティション を一つの イメージファイル
としてバックアップし、後から完全な状態で復元できるようにします。
スケジュールバックアップの機能も付いています。
XP/Vista/7に対応。
昔、ロアス(LOAS)という会社があり、
パソコンの周辺機器を販売していました。
ところが、2011年4月に、親会社のナカバヤシ(あのフエルアバムの)に経営統合され、
会社としてはなくなってしまいました。
なので、検索して出てくる
loas.co.jp
のアドレスは、ドメインがなくなったので、アクセスできなくなっています。
本題です。
LOASのウェブカメラ MCM-01SLをWindows7でも使えないだろうか?と
ネットで情報を探したのですが、なかなか見つかりません。
XP用のドライバーですら、一発では見つかりませんでした。
結局、XP用のドライバーは以下にありました。
ウェブカメラ以外のドライバーや取説も↓こちらからダウンロードできます。
http://www.nakabayashi.co.jp/product/dl-data/loas/index.html
その見つかったXP用のドライバーをだめもとでWindows7へインストールしたところ、
なんと、動きました。
ちなみに、
・Windows7 SP1 32bit
・MCM-01SLのモデルはP4以降
・動作はSKYPEで確認
と、動作環境は限定されるかもしれないですが、そんな感じです。
EXCEL 2010やWORD 2010の「最近使用したファイル」は
過去に編集したファイルを再度開くにはとても便利な機能ですが、
時には、そこに履歴を残したくないときもあります。
そんなときのクリア方法です。
履歴を削除するだけなので、実体のファイルは削除されません。
クリア方法は以下の図をご覧ください。
①「ファイル」をクリック
②「最近使用したファイル」をクリック
③ファイルの履歴をクリアしたいときは、目的のファイルをマウスの右ボタンでクリックし、
表示されたメニューから、
・一覧から削除
または
・固定されていないブックをクリア→文字通り、固定されていないブックを全クリア
を選びます。
フォルダについても、画面右半分で同様の操作を行うことでクリアできます。
WORD2010やPowerPoint2010も同様の操作で履歴をクリアできます。
Dr.コトー
「
わしゃあ、島を離れたくないから、
あんたに手術を頼んでるわけじゃない。
それもあるよ、もちろんそれもある。
長い間、丹精こめて耕してきた土地だからなあ・・・
でもなわし、先生のことが好きだ。
孫が先生のこと好きなように
わしも、あんたのことが好きだ。
もし、わしが、死んでも
あんたの手にかかって死ねるなら、本望じゃ・・。
命は神様に
病気は先生に、だ。
命のことは神様にしかわからん
だったら、病気は先生に。
」
そして、あきおじが死んだ後、
コートにあてた手紙をコトーが読む。
「
コトー様
夏涼しく
冬暖かい
わしの自慢は
西瓜と草履
人生でこのふたつ
あきおじ
」
Google Chrome Remote Desktop.。
必要な人にとっては必要、
必要じゃない人には必要じゃない、
と、いたってまっとうなソフトです。
ネットの障害じゃなければ、役に立つソフトだと思います。
例えば、田舎のじじばばのパソコンの設定をいじりたい的な場合に、
もってこいのソフトです。(わざわざ行かなくてすむ)
要は、Remote DeskTopです。
でも、ファイアウォールを比較的簡単に越えられます。
厄介なルーターの設定の必要もありません。
詳しく話すとあれですが、とにかく便利なソフトです。
Google、ありがとう!
セブンイレブン店舗の中やその近くで、無料のWiFi接続ができる「セブンスポット」の全国展開が始まりました。
簡単なユーザー登録で、PCやスマホから無料の無線LAN接続ができます。
詳しくは↓。
http://webapp.7spot.jp
なんかよくわからないけど、
セブンの周りに、おとうさんやおかあさんのおさがりiPhoneを持った貧乏小中高生がたむろする姿を見る機会が多くなることでしょう。
PCのVmware上にCentOS5.8をゲストで立ち上げ、Oracle Database Express Edition 11gをインストール。
そして、PCのWindows7に直接インストールした「Oracle SQL Developer」から接続しようとすると、
ORA-12504
が発生しつながらないという現象。
同じ目にあって(そんなの、誰もあってないか?)困っている人へのメモ。
インストールガイドは↓にあり、
http://docs.oracle.com/cd/E36055_01/install.112/b66469/toc.htm
「
2.1.3 サーバー・コンポーネントのカーネル・パラメータ要件
Oracle Database XEのインストールでは、次のカーネル・パラメータ設定についてシステムのチェックが行われます。システムのカーネル・パラメータが表2にリストされた値より小さい場合、インストールによって、この表の値を使用するようカーネル・パラメータ設定が変更されます。
」
って書いてありますが、1個だけ変更されていない項目がありました。
これが原因だったのかどうか、足りない項目を追加してから
Oracle Database Express Edition 11gを再インストールしたら使えるようになりました。
その項目とは、
net.ipv4.ip_local_port_range = 9000 65500
です。
sysctlを使ったカーネルパラメータの設定方法は
気の向くままに Oracle Database 11g Express Edition インストール on CentOS 5
をご覧ください。
ぐっどらっこ。