学校で、授業などにビデオ会議サービスを使っている方も多いと思いますが、やはり問題になるのがデータ通信量です。
大学生の中には、アパートで、地上プロバイダーの契約をしていないのでスマホキャリアのデータ通信に頼らざるを得ない人がいて、しかも3GBとか6GBとかの契約で済ませてる人も少なくないはずで、そんな人にとってはビデオ会議サービスを使う授業は現実的に難しい状況です。

そこで気になるのが、ビデオ会議システムの違いで、データ通信量にどのくらいの違いがあるのか?ですが、とてもタイムリーに紹介してくれているページがありましたので紹介します。

窓の杜 「主要なテレカンツールのデータ通信量ってどのくらい?」 (今井 孝さん 2020年4月22日の記事)

です。

1時間あたりの比較で、
●動画を使うと
Hangout Meet 800MB~1.5GB
Teams 700-800MB
Zoom 500MB~1.4GB
●音声のみは
Hangout Meet 数十MB
Teams 数十MB
Zoom 数十MB


(「主要なテレカンツールのデータ通信量ってどのくらい?」ページより)

というわけで、ビデオ会議による授業のスタイルとしては、資料は事前に配布し、基本は音声のみにして、動画(教師の顔、画面共有など)の利用は必要最小限にとどめたほうがよいでしょう。

快適なビデオ会議のコツをこちらで説明していますので読んでみてください。

大手キャリア、MVNOさんには、この3つのビデオ会議サービスはカウントフリーにする英断をしていただきたいです。
ご検討のほど、どうかよろしくお願いします。m(_ _)m

窓の杜の今井さん、貴重な情報をありがとうございます。

ぐっどらっこ。

お手軽・簡単にテレワークを実現する方法をご紹介します。

自宅のパソコンから会社のパソコンを操作することで、テレワークを実現します。

NTT日本と情報処理推進機構(IPA)が共同で緊急構築し、2020年4月21日から2020年10月31日まで無償開放するシステムです。

詳細は以下を見てください。
NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」
https://telework.cyber.ipa.go.jp/news/

簡単に説明すると、

・会社の PC に「シン・テレワークシステム サーバー」 をインストールします。
・自宅の PCに「シン・テレワークシステム クライアント」をインストールします。
・「グローバル IP アドレス」や「固定 IP アドレス」などが不要です。
・NAT やブロードバンドルータの内側にある PC に、インターネットからアクセスできます。
・ユーザー登録、申込み、契約は不要で、4/21から期間限定(10/31)で利用することができます。
・TTクライアントからTTサーバーへは、DDNS(コンピュータID.softether.netか?)で接続先を見つけて接続します。
・(04/24追記)「社内 LAN における 「シン・テレワークシステム」 の利用禁止規制の仕組み (2020/4/24 ~ 提供開始)」。会社からインターネットへの出口のIPが固定の場合に有効。

です。

経費をかけずにテレワークしたい中小企業向けにはうってつけのサービスです。

ぐっどらっこ。

Windows 10で、Adobe の Acrobat Reader DC を使っている時の話です。

PDFの中に記載されたホームページのアドレスをクリックすると、

以下へのサイトの接続は Adobe Acrobat の設定によりブロックされています。

というセキュリティブロックのメッセージが表示され接続できまんせんでした。

pdf_url_block0.png

以下の設定を行うと接続できるようになります。

Adobe Readerを起動している状態で
1.メニューの「編集」→「環境設定」をクリックします。

2.環境設定画面の左サイドメニューから「信頼性管理マネージャー」をクリックして、画面右側の「設定の変更」をクリックします。

pdf_url_block1.png

3.次の画面で、「PDF ファイルがすべての Web サイトにアクセスするのを許可(W)」を選択します。

pdf_url_block2.png

4.OKを何回かクリックして最初の画面に戻ります。

再度、PDF内のホームページのアドレス(URL)をクリックしてみてください。
ホームページを表示できましたか?

ぐっどらっこ。

このページの情報は、中小の企業さん向けです。

2020/04/21追記
 こっちも見てね→お手軽・簡単にテレワークを実現する方法 NTT東日本-IPA「シン・テレワークシステム」

2020年4月16日、政府は、4月7日に宣言した緊急事態措置を実施すべき区域を、7都府県から全都道府県に拡大することを発表しました。期間は同日から5月6日(延長されます)までです。

不要不急の外出を控えるだけでなく、職場への出勤をなるべく控え、在宅勤務(テレワーク)を推奨しています。
もちろん「在宅勤務」なんていう労働形態が不可能な職種もあるわけですが、ここでは、「パソコンが使えれば、だいたいの業務はできる」という人向けに、テレワークの1つの実現方法について簡単に説明したいと思います。

今回説明する方式のポイントです。

・テレワークは「VPN+リモートデスクトップ」方式で行う。
会社側にVPNルーターを新規購入しVPN接続するためだけに利用し、既設のルーターをそのままルーターとして使う。
・会社のパソコンを家のパソコンからリモートデスクトップアプリを使って操作するので、使い勝手は「会社にいてパソコンを操作する」のと変わらない。
・家にパソコン(MacでもOK)があること。
・接続先の会社のパソコンのOSがWindows 10 Professional 以上であること(要リモート接続許可設定&固定IPアドレス)。
・リモートワーク利用に伴い、新たなセキュリティのリスクが増えないこと。★
・簡単な操作で行えること。
・環境構築費用を極力抑えること。
・会社のインターネット接続がひかりで、プロバイダーで固定IPアドレスの利用が可能なこと。
・会社のパソコンにはWake On LAN(WOL)の機能があること。

中級程度のITの知識があれば、自力で実現できると思いますが、途中で挫折してしまうと状況によっては業務に支障をきたすこともあるので、自信がない人は業者さんに任せましょう。

さて、実現のための手順について説明します。

まず、現状の確認です。
01.会社のインターネット接続はひかりである。
02.会社で利用しているプロバイダーで固定IPアドレスが利用できる。
   例)OCN 1万円/月くらい、WAKWAK 5000円/月くらい、ASAHIネット 800円/月....
03.会社にある接続先のパソコンのOSはWindows 10である。

以上の項目が1つでもNGの場合は、今回案内する方式での導入は諦めましょう。

次に、VPN環境構築のための説明です。
11.VPNルーターを購入します。最新ファームウェアのバージョンアップを維持するためにも保守契約も行いましょう。
   VPNルーターの機種はピンきりですが、★を実現するためにも、以下をおすすめします。
   FortiGate 40F
   FortiGate 50E
   FortiGate 60F
   いずれも、VPNを同時に200人まで利用できます。機器の金額は5万~10万円というところでしょうか。
   https://www.fortinet.com/jp/products/sd-wan.html?tab=models-specs#models-specs

remote_work1.png

12.プロバイダーの固定IPの契約(場合によっては数日かかります)を行って、既設のルーターに設定します。なお、PPPoEの場合、接続IDとパスワードが変更になる場合があります。
13.11のVPNルーターを社内LAN内に設置し設定を行います。
ここがこの説明でのキモなのですが、VPN接続してきたユーザーは、既設ルーターのLAN側に直接接続させるのではなく、VPN接続者専用のLANに接続させ、そのLANから会社の既設のLANへは基本的にはリモートデスクトップ(RDP:TCP 3389)とうち向けのDNS(あれば)のみを許可します。こうすることで、VPNの接続元として使われているパソコンから社内LANの他の機器への不正な接続を防止できます。
なお、RDP以外に、「PING」や「WOL用のUDP 9104+255.255.255.0への同packetのブロードキャスト」くらいは開けておいても良いかもしれません。
14.既設のルーターに、外部からVPN接続する際に使用するポート番号で接続があった場合(例えば10443とか1443とか)、VPNルーターへ転送するように設定します。

最後に使い方です。
会社のパソコンはシャットダウン(WOLがスリープモードでしか利用できないパソコンはスリープ)状態であるとします。
21.自宅のパソコンにインストールしたFortiClient(無料)を使って、会社にVPN接続します。
22.自宅のパソコンにインストールしたWOLツールから、会社のパソコンを起動します。(WOLで起動するには、会社のパソコンのIPアドレスとMACアドレス(無線/有線に注意)が必要なので、事前に調べておきましょう)
23.自宅のパソコンからリモートデスクトップアプリを使って、会社のパソコンに接続します。
24.業務が終わったら、会社のパソコンをシャットダウン(またはスリープ)します。
25.自宅のパソコンのFortiClientからVPNを切断します。

注意点
・自宅のLANのセットワークと、会社のLANおよび待機用ネットワークのアドレスがかぶらないように、事前に調査・調整をしておきましょう。

説明は以上です。
事業主さんのご検討をお祈りします。

ぐっどらっこ。

今回は富士通のLIFEBOOK AH53/CのHDD→SSDの交換です。
HDDは640GB、SSDは240GB(移行先のSSDのほうが容量が小さい)のTranscend SSD 240GB TS240GSSD220S です。
SSDは他のパソコンで使っていたものを再利用です。

そして、今回の作業の目玉は、クローン用ソフトです。
使ったソフトは、
「MiniTool Partition Wizard アルティメット版 12」です。

minitool_00.png

MinitoolのPartition管理ソフトは、以前は、HDDのパーティションの変更で使っていました。
最近は、パーティションの変更がOSの基本機能でできるようになったので、Minitoolのパーティション管理ソフトを使うことはなかったのですが、ちょっとした縁でMiniTool Partition Wizard アルティメット版 12を試す機会を得たので使ってみました。
MiniTool Partition Wizardは、有料版のみですが、ストレージのクローニング(MiniTool Partition Wizardでは「OSをSSD/HDDに移行」と呼んでいます)もできるように進化しています。

作業としては、これまでやってきた時と同様に、コピー元となるパソコンで、HDD装着&OS起動状態にて、クローニングソフトであるMiniTool Partition Wizardをインストールして、USBで接続したSSDへクローンを作成するというスタイルで実施しました。

minitool_01.png

minitool_02.png

minitool_03.png

で、作業は一発で成功。
使用量30GBの5400回転のHDDをUSB2.0でつないだSSDにクローンを作成するのに30分くらいかかりました。

このソフトの動作の特徴は、OS(Windows 10)を実行中にウィザードにてクローンを行うための設定を行い、その後、再起動を行って、Windows OSを起動せずに、コマンドラインモードでクローンニングを行うところです。

minitool_04.png

minitool_05.png

この挙動は、OSが動いているときに裏でモゴモゴ動いている分の影響や、どうなんでしょう、例のLPM(Link Power Management)問題によるプチフリなんかも起きずに、確実にクローンニングできそうなのでよいのではないかと思いました。

SSDへのクローンニングがなかなかうまく行かないという体験が多い方は、MiniTool Partition Wizard プロ版 12を試してはどうでしょうか?

minitool_06.png


MiniTool Partition Wizard のエディションの違いによる機能の一覧は以下でご確認ください。
https://www.partitionwizard.jp/comparison.html

MiniTool Partition Wizardプロ・アルティメット版の詳細は以下でご確認ください。
https://www.partitionwizard.jp/partition-magic-free.html


MiniTool Partition Wizardは機能が豊富なので、今後、いろいろ試してみたいと思います。
・データ復元
・FATをNTFSに変換
・OSディスクをGPTに変換
・データディスクをMBR/GPTに変換

ぐっどらっこ。

最近のiPhoneでは、iPhone本体への画像の保存サイズを小さくするために保存形式が以前のjpeg形式から変更になっています。
新しい形式はHEIFと呼ばれるもので、この形式で保存された画像は.heicという拡張子になります。

この.heicの画像は、Windows 10の標準のままの「フォト」では開けません。androidでは問題なく表示できるんですけどね。
Windows 10のパソコン用の無料の変換ソフトを使うと、お手軽に変換できたりするのですが、ここでは、Microsoft製品だけで解決する方法を説明します。

手順は次のとおりです。

1.「HEI F画像拡張機能」をインストールする。(無料)

2.「デバイス製造元からの HEVC ビデオ拡張機能」をインストールする。(無料)

以上の2つをインストールすると、「フォト」アプリでHEICの画像が開けるようになります。
インストールの際、Microsoftアカウントは不要です。

HEICの画像をJPEGへ変換するときは、「フォト」アプリのメニューの「編集と作成」→「編集」から「コピーを保存」をクリックすると、jpgで保存できます。

heic2.png

ぐっどらっこ。

少しまで、Thunderbirdの起動時に、自動的に受信が行われていたのですが、突然、起動時に自動受信が行われなくなりました。
「受信」ボタンをクリックすれば受信できます。

今回の原因は、アカウントの「既定」の設定が外れていたためでした。
いつからこうなったのはわからないのですが、同じ症状の方は確認してみてください。

「既定」に設定する方法は次のとおりです。

1.メニュー(または三本線)より「ツール」→「アカウント設定」をクリック。

2.左サイドの一覧から、規定に設定するアカウントをクリック。

3.「アカウント操作」をクリック。

4.「既定のアカウントに設定」をクリック。
  ※この項目がグレーアウトしているときは、すでに「既定」に設定されています。

5.「OK」をクリック。

thunderbird_receive_not_working.png

ぐっどらっこ。

特定の相手にメールを送信した際、
 refused to talk to me: 421

 552 5.2.0 internal error (in reply to end ofDATA command)
というエラーリターンメールが戻ってきたり、
届いたとしても、スパム判定されたりする場合は、
送信先のメールシステムで使っているスパム判定エンジンが原因かもしれません。

「ブラックリスト」と呼ばれるデータベースを参照してSPAM判定するケースもありますが、最近は
Reputation と呼ばれる方式でスパム判定するケースが多くなってきたようです。
その一例が、
 CLOUDMARK
です。
現時点では、NTTコム系のOCNやレンタルサーバー、セコムトラスト、CPI?、Nifty系などで使われている模様です。

どこのブラックリストにもリストされていないにも関わらずスパム扱いされてしまう場合は、

CSI IP Reputation Remediation Portal
https://csi.cloudmark.com/en/reset

より、申請を行い、
Confirm CSI IP Address Statistics Reset Request という件名で届いたメールに記載されているリンクをクリックして承認を行ってください。
なお、スパム判定されてしまうドメインのメルアドではないメルアドで申請したほうがよさそうです。

cloudmark.png

この確認操作によって、Cloudmarkの中の「スパム」と判定してしまうマークが解除されます。(Cloudmark利用者によっては、反映に数日くらいかかる?)

本件でお悩みの方はお試しください。

ぐっどらっこ。

さくらインターネットのレンタルサーバーは長い間使わせてもらって、お世話になっています。m(_ _)m
コスパの良い、安定したサーバーだと思います。

sakura01.png

以下は、2020年2月にさくらのレンタルサーバーのクリックインストールでインストールしたWordPressに最初から入っていたプラグインです。覚書きです。
すべてのプラグインは有効化はされていません。


●Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
何百万もの利用実績がある Akismet はあなたのブログをスパムから保護する最良の方法といえるでしょう。あなたが眠りについている時間でさえ、Akismet は常時サイトを守り続けます。始めるのは簡単。Akismet プラグインを有効化したら設定ページで API キーを設定するだけです。

●All In One WP Security
All round best WordPress security plugin!

●Autoptimize
Makes your site faster by optimizing CSS, JS, Images, Google fonts and more.

●Classic Editor
WordPress の旧エディターと、TinyMCE、メタボックスなどを含む以前のスタイルの投稿編集画面レイアウトを有効化します。この画面を拡張する古いプラグインをサポートします。

●Disable Google Fonts
Disable enqueuing of fonts from Google used by WordPress core, default themes, Gutenberg, and many more.

●Hello Dolly
有効化 | 削除
これはただのプラグインではありません。Louis Armstrong によって歌われた最も有名な二つの単語、Hello, Dolly に要約された同一世代のすべての人々の希望と情熱を象徴するものです。このプラグインを有効にすると、すべての管理画面の右上に Hello, Dolly からの歌詞がランダムに表示されます。

●ImageMagick Engine
有効化 | 削除
Improve the quality of re-sized images by replacing standard GD library with ImageMagick

●Protect Uploads
有効化 | 削除
Protect your uploads directory. Avoid browsing of your uploads directory by adding a htaccess file or an index.php file.

●SAKURA RS WP SSL
このプラグインはさくらのレンタルサーバ上のWordPressで、常時SSL化を簡単に行えるプラグインです。

●TS Webfonts for SAKURA RS
さくらのレンタルサーバで株式会社モリサワ提供のWebフォント30書体が無料で利用できるプラグインです。

●WP Multibyte Patch
WP Multibyte Patch は、本家版、日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。

インストールされているだけで有効されていないプラグインでも、脆弱性があると危険!という話を聞いたことがあったけど、勝手に入れられたものは放置することが多いので、アップデート未適用や脆弱性がもとで乗っ取られたりしたらいやだな。

ぐっどらっこ。