2015年12月アーカイブ

 

 

IIJmioのiPhoneにDMMからSMSが来た

IIJmioのSIMを使っているiPhoneに、DMMからSMSが来ました。

sms_dmm1.png

有料動画閲覧履歴があり、登録解除のご連絡を本日頂けないと、身辺調査及び債権移行となりますので至急ご連絡下さい。

100%詐欺なSMSメッセージなわけですが、ふつうの人ならひっかかってしまいますね。
発信者の表示は DMM となっていますが、

sms_dmm2.png

発信番号非通知で送られてきているので、返信しようとするとエラーになります。
本家のDMMは絶対にこんなこと(発信番号非通知)はしません!

こんなメッセージを受け取ったら、速攻で削除してください。
そして、絶対にしてはいけないのが、表示されている電話番号へ電話すること。
電話をしたら最後、その後、そこからしつこく電話がかかってくることになります。

ちなみに、IIJmioには、docomoでできるような「発信番号非通知SMSの拒否」という設定はできません。iOS 9.2のメッセージアプリにもそのような機能はないので、来てしまったら無視するしかありません。

ぐっどらっこ。

Googleマップで住所検索をしたとき、造成後の新しい土地のために検索できなかったり、広い敷地の「ここ」をピンポイントで知らせたい時など、思い通りの位置にマーカーが表示させたい時の対処方法です。

以下の手順は、ホームページへの埋め込みタグの取得方法について説明していますが、最後の手順で「リンクを共有」にすれば、ブラウザで表示できるURLを取得できます。

では、手順の説明です。

1.目的の場所の緯度経度を取得します。方法はいろいろあると思いますが、今回は、Googleマップを使います。

2.ブラウザを起動し、Googleマップで目的の場所を見つけ、その位置をマウスを右クリックし、サブメニューの最上部の緯度経度の数値をクリックします。これで、クリップボードに緯度経度がコピーされます。
下図の例では、赤いバツマークの場所を右クリックしています。

googlemap_8.png

3.通常は住所や施設名を入力するGoogleマップの検索ボックへ、コピーした文字列を貼り付け、検索します。

googlemap_4.png

4.画面左上の三本線アイコンgooglemap_5.pngをクリックし、表示されたメニューから「地図を共有または埋め込む」をクリックします。

googlemap_6.png

5.「地図を埋め込む」タブをクリックし、好みのサイズを指定した後、生成されたコードをコピーし、HTML内に貼り付けて完成です。

googlemap_7.png

ぐっどらっこ。