Windows 8では、IE用のFlash PlayerはOSのアップデートとして提供される

Windows 8では、IE用のFlash PlayerはOSのアップデートとして提供されるんですね。
知りませんでした。
ちなみに、WIndows8+IE10でFlash Playerのアップデートページへアクセスすると、
Flash Player issues | Windows 8
とかいう英語のページへ飛ばされます。

さて、
Internet Explorer 10 の Adobe Flash Player の脆弱性用の更新プログラムが
リリースされたというので、Windows Updateの自動更新設定を行ってはいるものの、
手動でWindows Updateを実行したら、

Windows Update エラー 800B0001

となりました。
Windows8 Proの64bitです。

追記:この原因はWSUSのサーバーにWindows8の登録をしていなかったからでした。
    また、↓こんな問題もあるようです。
      WSUS 3.0 SP2 の Windows 8 / Windows Server 2012 対応について (KB2734608) 2013/2/8で追記あり

何度やっても同じエラーが起こるので、エラー画面内にある
「Microsoft Updateからの更新をオンラインで確認する」
リンクをクリックしたところ、Updateの検索が正常に行われて、

Windows 8 for x64-based System用 Internet Explorer Flash Playerの更新プログラム
(KB2811522)

が見つかり、更新プログラムのインストールができました。

Chromeは、Chromeのアップデート時にFlash Playerも一緒にアップデート
されるので、それを待ちます。
Firefoxは、Adobeのサイトへアクセスして手動でアップデートします。
というふうに、ブラウザごとにアップデートをしてあげましょう。