Shift_JIS系の文字化けについて

いまさらなネタですが、ご容赦を。

CGIで全角文字を処理しようとするとうまくいかない(文字化けなど)ことがあります。
¥(←本当は半角)はエスケープコードとして使われる文字ですが、全角の文字、たとえば、
 能、噂、表、暴、予
の2バイト目にこの¥(←本当は半角、0x5c)が入っており、エスケープ処理が働いて、その文字とその次の文字の1バイト目に問題が発生します。

解決方法は、SHIFT-JISを使わないことです。
でも、そんなことできない場合もあります。
ゴリゴリとプログラムを書いて、その場しのぎができる場合もあります。
詳しくは
 Shift-JISテキストを正しく扱う
をご覧ください。

では、また来週!